発芽玄米 通販 DELIFUL LIFE(デリフル ライフ)

発芽玄米とは?健康志向の方必見!
「発芽玄米は白米より○○の栄養価が○倍?」

発芽玄米とは?

日本人の毎日の食卓に欠かせない「お米」ですが、実はお米と言っても種類は様々ありますよね。
今回はその中でもあまり知られていない、「発芽玄米」の栄養価について詳しくご紹介します!
普段から健康に気を使っている方はぜひ参考にしてみてください。

発芽玄米とはどういったもの?

白米

玄米を精米機にかけ、ぬか層や胚芽を取り除いたお米を白米と呼びます。

玄米

玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いたもので、精米をされていない、ぬかや胚芽はそのまま残ったお米の状態です。

発芽玄米

発芽玄米は、玄米を少しだけ発芽させた状態のものを指します。

玄米・発芽玄米・白米について

発芽玄米が注目される理由

ではなぜこの「発芽玄米」が注目されているのでしょうか?
玄米を発芽玄米にすることで、栄養価が上がり、よりふっくらとして旨味が出て、美味しくなると言われているからです。 玄米は種の状態なので、発芽させようとすることで成長するために内部が活性化され、栄養を増やしていきます。 その状態になったところで、炊いて食べるので、玄米の栄養価がより上がるのです。

玄米と発芽玄米はどう違うの?

白米よりも特に増える栄養素は

・整腸作用がある「食物繊維」が約6倍
・塩分の調整をする「カリウム」が約2倍
・骨の形成に必要な「マグネシウム」が約5倍
・疲労回復の役割を持つ「ビタミンB1」が約4倍
・脂質の代謝に関わる「ナイアシン」が約4倍
・免疫機能を整える「ビタミンB6」が約3倍
・睡眠の質を高める「GABA」が約4倍

   

※特に「GABA(ギャバ)」というアミノ酸は、脳内にも存在し、脳の興奮を抑えたり、リラックスをもたらしてくれたりする働きがあるといわれています。 そして、睡眠の質を高めたり、血圧が高めの方の血圧を下げたりする効能があるなどが報告されています。
また、抗ストレス作用があるとも言われ、現在ではストレス対策にGABA含有の食品が増えたりなどして、注目されています。

ビタミンやミネラルなど様々な栄養素が発芽玄米になることでぐっと上がります!

発芽玄米のより詳しい栄養成分の比較表は、発芽玄米と玄米の違いや栄養価や効果についてをご参照ください。

発芽玄米とは

お家で発芽玄米は作れるの?

栄養価が高いなら、発芽玄米がいい!と思いますよね。
でもスーパーなどで売っている発芽玄米は普通の玄米よりも少し割高で少量用のものが多く、家族と毎日食べる分を続けるのには少し悩ましいところですよね。 また、ネット上ではお家で自分で玄米を発芽させる方法なども載っていたりします。
しかし、様々な工程が必要であったり、発芽までに2~3日かかったり、常温などで水につけたまま数日放置しなければならなかったりするので、栄養分の多いお米は、衛生面にもかなり気を使わなければなりません。 時間と労力をかけても、結果発芽しなかったなんてこともあります。
また、発芽玄米はタイミングを逃すと成長してしまうので、発芽が進んでしまうと、逆に味が落ちていくこともあります。 通常の炊飯器では玄米が発芽する温度よりも、高い温度でしか設定することができないので、発芽させることが難しいことがほとんどです。

発芽玄米とは

安全安心に発芽玄米を食べたい

「はつが炊き」機能のついた「DELIFUL LIFE®」の玄米炊飯器なら、衛生面や、食べ頃のタイミングを逃さず炊飯してくれるので、かなり手間も省けて、安全安心で簡単に発芽玄米を毎日食べることが可能です。
それでも、お家で玄米を作ることは可能なので、普通にお家で玄米を発芽させたい!という方は、夏場は避け、水換えを都度行って、しっかり玄米の管理を行いながら、発芽玄米にしてくださいね。
また、発芽させる玄米は、高温処理をされた玄米ではなく、低温処理や自然乾燥などで処理された玄米を選ぶのも上手く発芽させるポイントです。

発芽玄米炊飯器

より美味しく発芽玄米を食べる

玄米には栄養素がたくさん含まれているスーパーフードですが、それでも足りない栄養素もあります。
「DELIFUL LIFE®」では、玄米だけでは足りない栄養素を補うことが出来る、管理栄養士さん監修の玄米に合うおかずのレシピやおいしい食べ方についての解説を随時配信中です!
より美味しく発芽玄米を楽しみたい方はレシピ&コラムをぜひ参考にしてみてください。

より美味しく発芽玄米を食べる

発芽玄米は思ったよりもかんたんに毎日の生活に取り入れることができそうですね。益々健康になれるよう楽しみながらできる範囲で、栄養価が高くて美味しい食事を心がけていきましょう。

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